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紫式部日記を読む 源氏物語をめぐってⅢ 単行本(ソフトカバー) – 2024/12/24
神明 敬子
(著)
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千年の時を超えて響く、平安の心の調べ。
宮廷の華やぎと女流文学者の葛藤が織りなす"日記文学の傑作"は、数多くの問題と不可解な謎に溢れていた。
栄華の中の孤独から読み解く、紫式部の本音とは――
『紫式部日記』を中心に、『更級日記』『源氏物語』を新たな視点で読み解く一冊。
著者の緻密な分析と大胆な解釈が、もののあはれと儚さ、平安文学の世界に新たな光を当てる。
『源氏物語をめぐって~ 紫式部は何を書き残したのか』著者が綴る、待望のシリーズ第三弾。
【目次】
はじめに
第一章 紫式部日記
一 現行日記に沿って
二 日記はいつ書かれたか
三 現行日記の成り立ち
四 自賛談その他
第二章 更級日記
一 上京の旅
二 物語耽読
三 父の任官
四 宮仕え
五 物詣で
六 晩年
第三章 源氏物語
一 第一部から
二 他者の作と思われる巻の語彙による傍証
三 第二部から―「若菜下」「御法」「幻」
おわりに
参考文献
宮廷の華やぎと女流文学者の葛藤が織りなす"日記文学の傑作"は、数多くの問題と不可解な謎に溢れていた。
栄華の中の孤独から読み解く、紫式部の本音とは――
『紫式部日記』を中心に、『更級日記』『源氏物語』を新たな視点で読み解く一冊。
著者の緻密な分析と大胆な解釈が、もののあはれと儚さ、平安文学の世界に新たな光を当てる。
『源氏物語をめぐって~ 紫式部は何を書き残したのか』著者が綴る、待望のシリーズ第三弾。
【目次】
はじめに
第一章 紫式部日記
一 現行日記に沿って
二 日記はいつ書かれたか
三 現行日記の成り立ち
四 自賛談その他
第二章 更級日記
一 上京の旅
二 物語耽読
三 父の任官
四 宮仕え
五 物詣で
六 晩年
第三章 源氏物語
一 第一部から
二 他者の作と思われる巻の語彙による傍証
三 第二部から―「若菜下」「御法」「幻」
おわりに
参考文献
- 本の長さ274ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2024/12/24
- 寸法18.9 x 13 x 1.9 cm
- ISBN-104344691849
- ISBN-13978-4344691841
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商品の説明
著者について
神明敬子(しんめい よしこ)
1942年、東京都生まれ。
1964年、お茶の水女子大学文教育学部国文学科卒業。
女子学院教諭、2002年退職。
著書『源氏物語をめぐって 紫式部は何を書き残したのか』『更級日記を読む 源氏物語をめぐってⅡ』(幻冬舎)
1942年、東京都生まれ。
1964年、お茶の水女子大学文教育学部国文学科卒業。
女子学院教諭、2002年退職。
著書『源氏物語をめぐって 紫式部は何を書き残したのか』『更級日記を読む 源氏物語をめぐってⅡ』(幻冬舎)
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2024/12/24)
- 発売日 : 2024/12/24
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 274ページ
- ISBN-10 : 4344691849
- ISBN-13 : 978-4344691841
- 寸法 : 18.9 x 13 x 1.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 273,591位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
カスタマーレビュー
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