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アートに恋して 単行本(ソフトカバー) – 2022/3/18
購入オプションとあわせ買い
お気に入りの曲を口ずさみながら、
ときには、黄色いミモザサラダをつくる。
ときには、庭のクチナシを一輪、助手席にドライブ――。
まいにちを心地よく暮らすためのヒントがつまったエッセイ集。
新聞の人気連載コラム、待望の書籍化。
第一章 春
第二章 夏
第三章 秋
第四章 冬
- 本の長さ178ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2022/3/18
- 寸法12.9 x 1.4 x 18.8 cm
- ISBN-104344937724
- ISBN-13978-4344937727
商品の説明
著者について
1947年長野県飯田市生まれ
放送大学大学院修士課程修了(文化人類学)
米国留学後、BOAC 英国海外航空(現英国航空)客室乗務員
小学館HES 英語講師を経て、千葉県習志野市の自宅で英語教室を開校
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2022/3/18)
- 発売日 : 2022/3/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 178ページ
- ISBN-10 : 4344937724
- ISBN-13 : 978-4344937727
- 寸法 : 12.9 x 1.4 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,776,806位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,759位日本文学(日記・書簡)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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お客様のご意見
お客様はこのエッセイ集について、以下のような評価をしています: 連想が自在で意外性に富み、細やかな表現でアートとして表現されており、何気ない日常を細やかに表現し、音曲に相応しい花を個々に絡めたアイデアが素晴らしいと高く評価しています。また、読み手の興味をそそり、心に響くエッセイだと好評です。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこのエッセイ集について、連想が自在で意外性に富み、各ストーリーが新鮮で心地良い味わいを愉しめたと評価しています。何気ない日常を細やかな表現でアートにした作品だと好評です。また、表紙のイラストにも目を奪われ、購入に至ったという声もあります。
"1.音曲(一流の歌謡歌手)に花を絡めたアイデアが素晴らしい。その底流は人生の実体験と実感性であり、どこにもいたずらな創作が全く無いので、そのまま受け入れられる。 2...." もっと読む
"表紙のイラストに目がとまり、購入した一冊。 時の流れを緩やかにしてくれる癒しと和みのショートストーリーの数々。 身近な自然に向けられた著者の優しい眼に映る花々と心に宿る歌とのコラボは五感を柔らかく刺激し魅力的だ。..." もっと読む
"心に響くエッセイ、読んでて愉しい..." もっと読む
"エッセイで一話ごとに取り上げられる花と歌の表現のすばらしさ..." もっと読む
お客様はこのエッセイについて、読み手の興味をそそり、読んでいて心に響くと評価しています。身近な出来事をテンポよく細やかに表現し、読み手の興味をそそる内容だと感じています。また、リズミカルなタッチと終末のオチが付いている点も好評です。
"読んでいて心に響くエッセイ、忘れかけた活きた時代を思い出す。" もっと読む
"...4.リズミカルなタッチと、最後には顛末のオチ迄ついており、素晴らしいエッセイで、是非、手に取られることを心よりお勧め致します。" もっと読む
"...文章は知識を交えながら、身近な出来事をテンポよく細やかに表現されており、 読み手の興味をそそりますね。 また、何気ない日常を春夏秋冬にまとめた構成に敬服しております。 たぶん読者層は女性が主かと思いますが、 細やかな女性の心のゆりかごに揺られた数日でした。" もっと読む
"表紙のイラストに目がとまり、購入した一冊。 時の流れを緩やかにしてくれる癒しと和みのショートストーリーの数々。 身近な自然に向けられた著者の優しい眼に映る花々と心に宿る歌とのコラボは五感を柔らかく刺激し魅力的だ。..." もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2023年9月21日に日本でレビュー済みAmazonで購入読んでいて心に響くエッセイ、忘れかけた活きた時代を思い出す。
- 2023年6月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入1.音曲(一流の歌謡歌手)に花を絡めたアイデアが素晴らしい。その底流は人生の実体験と実感性であり、どこにもいたずらな創作が全く無いので、そのまま受け入れられる。
2.このエッセイに紹介された世界の追体験をさせて貰おうかと思う程の、ぎっしり詰まった世界に跨がる蘊蓄(うんちく)が見事。
3.本制作費の関係から仕方なく、カラーの絵図面が挿入されなかったのでしょうが、該当する花と歌手がカラー画像で挿入されていたら、どんなに素晴らしかったことでしょう。
4.リズミカルなタッチと、最後には顛末のオチ迄ついており、素晴らしいエッセイで、是非、手に取られることを心よりお勧め致します。
- 2022年5月17日に日本でレビュー済みAmazonで購入新聞連載には折々の季節に咲くことを待ち望み精一杯咲き切る大好きな身近な花々の生命に寄り添うように交わした著者の慈しみの言葉が書き留められている。現代のように殺伐とした自然との出会いではないのだ。同時代を生きる同朋なのだ。また同じく毎回取り上げられる歌は著者の生きてきた歴史にどこか深い思いを残したメロデイであり詩なのだ。すばらしい歌はどこかで切実で無言の沈黙の深い共感を呼び起こす。
著者は毎回ひとつの花とひとつの歌に時に交遊の挿話などを交えながら自分の書きたい思いをいかに納得できる表現に近づけるか配慮している。毎回の連載はそれほど長くないが簡単に読み通すことはできない重みがある。それは味わうに値すると思う。連載は今後も続くとのことであり続編の出版も待ち望まれる。
- 2022年8月5日に日本でレビュー済みAmazonで購入この本は友人の紹介で購入しました。
作者と私は男女と環境の違いはあれ、同じ時代を歩んできたと察しております。
テーマの♪歌の題名は、ほとんど知っていますからなお身近に感じます。
文章は知識を交えながら、身近な出来事をテンポよく細やかに表現されており、
読み手の興味をそそりますね。
また、何気ない日常を春夏秋冬にまとめた構成に敬服しております。
たぶん読者層は女性が主かと思いますが、
細やかな女性の心のゆりかごに揺られた数日でした。
- 2022年6月8日に日本でレビュー済みAmazonで購入表紙のイラストに目がとまり、購入した一冊。
時の流れを緩やかにしてくれる癒しと和みのショートストーリーの数々。
身近な自然に向けられた著者の優しい眼に映る花々と心に宿る歌とのコラボは五感を柔らかく刺激し魅力的だ。
若いころのCAの経験の賜物か、連想が自在で意外性に富み、各ストーリーが新鮮で、心地良い味わいを愉しめた。
- 2022年6月2日に日本でレビュー済みかつて、ある高名な批評家の妻が、女流作家の藤原ていのデビュー作品を読みながら、「ああこの人は信州の女性だ」と開口一番夫に漏らしたといいます。戦前の東京では、信州出身の女性は特別な存在で、生来の向学心、行動力、自己犠牲スピリットが三つの特性として語られました。一読して著者は現代女性が憧れる自立する女性であり、ページを追えばこの三原則の二つを充たしているのが分かります。では三つ目は?ご近所、海外を含め広い交友はあっても、家族との逸話がないことに注目。文面からお察しして、この方は家事などお茶の子の手練れ主婦。伴侶、子供への慈しみは自己犠牲とまでは言わずとも無我であり無私、当たり前の振る舞いは持ち出すまでもないのでしょう。献身のご褒美は、四季を彩る花々と耳に心地よいメロディ、味わい深い詩の数々。それらへの恋々の思いとともに、友人の死、自身の病い、悲しみや苦しみをもハミングで乗り越える。信州の女性が素敵な文章で綴る珠玉の58編。ポストコロナ禍にある悩み多き若いママにはお奨めの一冊です。
- 2022年5月11日に日本でレビュー済み「南信州」新聞掲載当初から、読んできたエッセイの数々が、まとめられた1冊です。
四季を彩る花々の、綺麗で可憐な花姿を思い浮かべると、その向こうから、著者の光るセンスで選ばれた、歌のメロディーが聞こえてきます。過ぎし日の懐かしい歌であったり、今どきのヒット曲であったり。
著者の海外生活を含む実生活でのエピソードも楽しく、花や曲、歌にまつわる情報も満載。
著者の知識は豊富で、話題は多岐にわたり、小説、詩歌、俳句、はたまた絵画などの美術、旅など数多く、興味深く読めます。
まさに、読む人のみちしるべとなって、アートの世界へいざなってくれることでしょう。
- 2022年5月22日に日本でレビュー済み著者紹介によると、アメリカ留学、英国航空客室乗務員をされていたとの事。その過程で築かれた感性が市井のものに向けられています。多様性とは、まず身近な変哲も無いものに価値を見出すところ事なのかもしれないと気付かされた良書です。