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スクラブパンツが足りない! Not Enough Scrub Pants! 単行本(ソフトカバー) – 2022/2/25

5つ星のうち5.0 5個の評価

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購入オプションとあわせ買い

日系アメリカ人ナースのお仕事、のぞいてみませんか?

大富豪、ギャング、肥満、LGBT、囚人……
アメリカで働くナースが出会った多種多様な患者さんとの日常を
ありのままに描いた笑って泣ける痛快エッセイ。

第一章 カリフォルニアガール、ナースになる
第二章 ナースのキモチ
第三章 ナースの終活
あとがき

商品の説明

著者について

■ Hazuki/ハヅキ
アメリカ、ロサンゼルス生まれロサンゼルス育ちの日系二世。
高校生の時にホームステイをした認知症入居者専門の介護施設に感銘を受け、
医療福祉関連の仕事に興味を持つ。
カリフォルニア大学バークレー校在学中にナースになることを決め、
その後ジョンズホプキンス大学看護学部を卒業。
ナース歴5 年で心臓外科、ガン治療、感染症、ホスピスなどの専門分野で経験を積む。
将来の夢はお年寄りがのびのびと暮らせるコミュニティーを運営すること。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎 (2022/2/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/2/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 176ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4344938801
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4344938809
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 1.4 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち5.0 5個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中5つ
5グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2022年5月20日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    日系人の視点でアメリカの医療事情が良く表現されています。
  • 2023年12月2日に日本でレビュー済み
    まずは、この本を読ませてくれた事に「ありがとう」と言いたいです。
    作者がアメリカで生まれたとは信じがたい日本語の語彙力と表現力に驚きました。
    もちろん、アメリカと日本では医療現場に違いがあると思いますが、作者は看護師という仕事を通して、さまざまな患者の状況や人種の問題に触れ、そして自分の弱さと向かい合って、看護師としてだけではなく人間としてより強くなりたいと願いました。その姿は逞しく、 何度か涙して、本を読みました。作者は病院で出会った人々との記憶の一つ一つを大切に、それらを自分の人生の糧にして、仕事への誇りに変えていると思います。 簡単には言い表せない「看護師」の仕事ですが、これからも、作者がこの仕事を大切にこなしていく姿を応援したいと思います。
    「アメリカでの話」ではなく「30代の1人の女性の話」として、同世代の人に覇気を与える本だと思います。
  • 2022年7月15日に日本でレビュー済み
    このエッセイの著者Hazuki氏はLA生まれのLA育ち。1980年代に渡米した両親のもとに生まれ、日本で暮らしたことはないという日系二世の女性です。カリフォルニア大学バークレー校在学中にナースを志望し、ジョンズ・ホプキンス大学看護学部を卒業してナース5年目という経歴の持ち主です。

     まずもってアメリカならではのナース事情が興味深く読ませます。
     肥満大国であるため、日本では考えられないほどの体重をした患者が珍しくなく、首や腰、肩や手首を痛めるナースが大勢います。病室のシーツは500ポンド(226キロ)、ポータブルトイレは400ポンド(181キロ)、天井リフトは700ポンド(317キロ)の体重の患者に絶えられる仕立てになっているとか。
     ナースの賃金事情も目を引きました。年収10万ドルを稼ぐカリフォルニア州の中堅ナースはざらに存在するとのこと。とはいえ、カリフォルニアには物価も高いので年収12万ドルでも中所得者の部類に入るのだとか。
     手術着以外の制服(スクラブ)は持って帰って自分で洗濯する。だから連続勤務で洗濯が間に合わないとスクラブパンツが足りなくなる。
     人身売買が横行しているアメリカでは、なんらかの理由で病院にやってくるその被害者も少なくなく、医療関係者は彼らと密室で話をして被害者を救えるよう、研修を受ける。
     病室は個室が主流なのでトイレやシャワーもついている。面会時間に制限がなく、病室に親族が集まってパーティを開くこともあれば、恋人がやってきて愛の営みに及ぶこともある。

     そしてこの書のもうひとつの魅力は、日々命と向き合う若いナースの著者が、生きるということについて内省を深めていく様子にあります。
     著者はICU(集中治療室)と一般病棟のちょうど中間にあたるPCU(Progressive Care Unit)所属のナースとしてキャリアをスタートさせ、快復する患者もいれば、静かに逝く患者もいる日々を過ごします。そうした様々な患者と接しながら著者はこんな深い言葉を綴っていきます。

    「ナースになった今でも痛感する、人ってめんどくさい生き物。めんどくさいけど見捨てられない生き物」(16頁)

    「人生は一瞬一瞬が常に選択。この選択の繰り返しに現れる、人の生きることに対する執念や努力を『生命力』と呼ぶ」(60頁)

    「私はナースになってから頑固になるのを少しずつ手放していこうと思った。頑固になることで締め付けているのは結局、自分だけだから」(99頁)

     今、日本ではコロナ禍が第7波に入ったと見られています。世界的にも、もちろんアメリカでも、コロナ禍の収束まではまだまだ時間がかかりそうです。そうした状況下で、著者のような若いナースたちが悩み、惑いながら、患者を支えていることを思いました。

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