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ドンに魅せられて 「ボレロ」がくれた76歳からの人生 単行本(ソフトカバー) – 2022/5/2

5つ星のうち4.5 4個の評価

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ジョルジュ・ドンの“完璧な美"に憑りつかれ、
第二の人生を歩み始めた著者が綴る渾身のエッセイ。

コーヒーを待っている間、大きく手を広げて踊りたくなったのだ。
これには我ながら驚いた。こんなことはもうずっとなかったから。
“ドンについての研究"は、現在の私の日常に、
はかりしれない豊かさを与えてくれている。(本文より)

繊細な指先、澄みきった瞳、内面からあふれ出す表現力。
ジョルジュ・ドンの“完璧な美"に憑りつかれ、
第二の人生を歩み始めた著者が綴る渾身のエッセイ。

第一章 ジョルジュ・ドンと出会う前の日々
第二章 ジョルジュ・ドンの資料探しに夢中
第三章 これから、私のやりたいこと
資料集

商品の説明

著者について

■ 九堀 不美恵/クボリ フミエ
1943年12月愛媛県に生まれる。
早稲田大学第一文学部哲学科卒業。
出版社を退社後、飲食店を経営し現在に至る。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎 (2022/5/2)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/5/2
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 204ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4344938984
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4344938984
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.9 x 1.1 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.5 4個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
4グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2023年1月22日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    映画の「愛と哀しみのボレロ」をみせたら、ドン様に感激してその勢いで購入。期待したほど大きくも厚くもない本で写真もあまりないので私的には、「なんだかなァ。」でしたが、妻は大喜び。なんで今頃ジョルジュ・ドンなのかと思いながら、久しぶりに見たボレロは圧巻で、再認識させられました。この本、ドン様中心ではないのでご注意。でもファンには楽しめる内容のようです。人生を見つけるエッセイ本です。
  • 2022年6月2日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    いる
    マギーズ東京の花畑に残る紫色の矢車草を摘んで帰った。
     副題には「『ボレロ』」がくれた76歳からの人生」とある。
    私より10歳先輩の彼女が、芸術的にも肉体的にも
    ピークだったと思えるボレロを踊る若きジョルジュ・ドンの
    姿に魅せられ、ドンと添い遂げると決めた童女のように
    自身の感性をもピークにしようとしている。
     哲学者カントは、個人の美的判断は万人に妥当するような
    判断をしている、という。ドンを好きだ、美しいと思う感情を
    探求すれば、彼女の美的感性、美的センスはますます
    磨かれていくだろうことは自明の理である。そして、
    私も、彼女のエッセイを読みながら美的感性が呼び戻されていくのがわかった。
      日々ドンを研究する過程には、ある意味、彼女の歳相応の賢さ、理性と知性がある。
    一方、読者の私には彼女のような純粋な感性が残っているだろうかと自問させる。
    誰にも迷惑をかけない理想のピンピンコロリができる人生が本書にはある。76歳までの自立した生活の知恵が終活という方法論も教える。後輩の私には覚悟を促す一冊となったが、私は、本書に続く、これからのドンとのエロスに興味が湧く。
     それにしても、1980年代に風靡したフランス映画『愛と哀しみのボレロ』で踊るドンの姿を彼女が見逃していたとは。地に足をつけた生活者であろうとした彼女のがんばりが、終活後に天が彼女にドンという最高の贈り物くれたのだろう。
     本書は、単にドンに魅せられた女性の語りだけではない。生活者としての強さがあればこそできるジャンプなのだと諭す。そして、このジャンプの先には、昔映画でみた感動的なバレーダンサーの短くも充実した人生を赤裸々に暴き、我々を魅了した一人の芸術家の真の創造性を伝えてくれるにちがいない。こうした先にも期待させる、いまを愛に生きることに決めた純情な覚悟を伝える一冊である。ご一読ください。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2022年5月11日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    新たな生きがいを見つけることで、人生がまた拓けてくるのを強く感じながら読み進めていた。
    自分にとっても、とても励みになった。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート