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どうして君は「不器用な生き方」しかできないのか 単行本(ソフトカバー) – 2023/9/13

5つ星のうち5.0 1個の評価

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購入オプションとあわせ買い

人生の転機は“意図せざる偶然”から生まれた

東大受験、実験中のトラブル、管理職になることへの葛藤……。
多くの壁にぶつかったからこそ摑んだ成功がある。
世界的な開発競争を勝ち抜いた研究者の啓発的自伝。
はじめに
第1章  自分の特徴は自分でもなかなか把握できない
    ―新たな環境のなかで小さな気づきが増える―
第2章  自分の特徴を理解するには多様な経験が必要だ
    ―受け身の姿勢から脱皮し、自らの意志で前に進む―
第3章 自分の大きな特徴に気づく
    ―挑戦をしてこそ、意図せざる偶然に出会うことができる―
第4章 自分の特徴にあわない生き方に気づく
    ―自分の進むべき方向を熟考し、行動をおこす―
第5章 自分の特徴を活かした生き方をするには
    ―自分自身を深く理解し、足らざるところを認識する―
おわりに
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商品の説明

著者について

■坂入 実/サカイリ ミノル
1955年9月6日、茨城県下妻市生まれ。
茨城県立下妻第一高等学校、東京大学理学系大学院化学専攻修士課程卒。
理学博士(東京大学)。日立製作所中央研究所研究員、米国国立衛生研究所客員研究員などを経て、日立製作所中央研究所ライフサイエンス研究センタ長、医療事業統括本部統括主管、基礎研究所チーフサイエンティストなどを歴任。
元日立製作所参与。現日立社友クラブ会員。
現在、株式会社計測基盤技術研究所・代表取締役/理学博士/日本化学会フェロー/名古屋大学大学院医学系研究科客員教授。
これまで、環境計測、フィジカルセキュリティー、医療機器の研究開発に従事し、多数の製品化に成功。
この間、文部科学大臣表彰、東京都功労者表彰、全国発明表彰、市村産業賞、大河内記念技術賞、環境賞などを受賞。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎 (2023/9/13)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/9/13
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 216ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4344944542
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4344944541
  • 寸法 ‏ : ‎ 17.3 x 11 x 1.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち5.0 1個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2024年8月27日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    本書は某大手メーカーで華々しい研究実績を残された理学分野の研究者の自伝である。
    わたしも一応は理系職の人間で、たまたま機会があり手に取ってみた。

    概要だが、
    幼少期の性格、田舎での受験奮闘生活、東京大学で研究者を志す過程、
    若手研究員時代に新しいイオン化現象を発見したことによる(ドーパミン溢れる)興奮体験、
    研究ユニットリーダー時に意図しない実験ミスから辿り着いた「逆流型大気圧イオン化法」の発明、
    部長・本部長としてマネージメント改革を行った日々、
    そして退職後は新たながん診断法の本格的な研究(と、それに付随する会社の)立ち上げなど、
    研究者として果敢に挑戦を続けてきた生涯が描かれている。

    どの場面も詳細に執筆されており、
    企業研究者のリアルな苦悩や困難が伝わってくるところが手に汗にぎる。
    研究職を目指している若者にとっては間違いなく参考になる話ばかりだ。

    そしてポイントは、表彰されるほどの研究成果を出すに至った経緯について、
    わたしのような一読者でもそのエッセンスが学べるように解説されていること。
    ここが一般的な自伝と比べて一線を画している。

    たとえば、筆者は随所で自分を知ることの大切さに言及している。
    自分の長所は何か?逆に、どんなときに自分のやる気が下がるか?
    筆者の場合、こどもの頃は引っ込み思案な性格だったようだ。
    しかし、自らが「出来る」と思っていることに対して周囲の反対の声があがると、
    何としてでも実現してみせようと、熱く燃え上がる一面もあったとのこと。
    この発奮する才能こそ、大変な研究を進めていく上で大きな武器になっていたと自己分析されていた。
    わたしも今一度自分を見つ直すきっかけになりそうだ。

    なお、企業研究者の在り方について問題を分析されており、個人的にも本箇所が非常に興味深かった。
    どうやら、企業の研究者で自ら新しい研究を提案し、それを実行に移す人間が僅かとのこと。
    既存の軌道に乗っている研究との関わりを捨て、自ら新規研究テーマに挑戦することは、
    組織人としてのリスクがあまりにも大きいらしい。
    人材のポテンシャルが十分に発揮されていないという点で非常に勿体無い話である。

    結局のところ、会社の中で出世を目指すのか、社会に役立つ研究を進めていくのか、
    どちらか一つを選ぶしかない制度上の問題だと私は理解した。

    そして無責任な発言であることを前提に、私個人の意見をいえば、
    企業研究者には研究で果てしないリスクをとり続けて頂きたいと願っている。
    資源もなく、人件費も決して安くないこの日本という国家。
    そこで世界を相手に商売をしていくためには、新規研究しか道がないのではないか。
    そしてもっと広い視点で見ても、文明の進歩に大きく貢献できるチャンスを持っているのも、
    才能ある研究職の方ではないだろうか。
    出世に全く意味がないとは思わないが、
    マネージメントする人材・研究・製品という実態が伴っていることが最も重要な気がしている。

    話は逸脱してしまったが、自分を知り、自分に合った挑戦を続け、
    意味のある人生にしていくための重要なマインドセットが本書からは学べる。
    わたしの稚拙な文章では伝わらないため、研究に興味がある若者には是非チェックして欲しい。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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