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しあわせのシンバル (ゴールデンボンバー 樽美酒研二さんご推薦! !) 単行本 – 2015/12/10

5つ星のうち4.5 15個の評価

ゴールデンボンバー樽美酒研二さんご推薦! !
「不思議な絵本です。絵本ですが深いです。おさるさんとボク、つい照らしあわせてしまいます。ボクには居るのかな? 本当のともだちって…」​


​どんなに自分が傷つこうとも笑って誰かに幸せを注ぐあなたは、
きっと最後に豊かな愛でつつまれる。
読後、心がぽっとあたたかくなる、優しい絵本。

「まわりのみんなを喜ばせようと くる日も くる日も 一生懸命シンバルをたたいているおもちゃのおさるさん。
だけど、その手は笑顔とは裏腹に傷だらけだった。」
不器用で、傷ついてばかりのおさるさん。
そんなおさるさんを心配そうにみつめる少年。
優しい心をもつ人はきっと最後に救われると希望をもてる優しい物語。​
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商品の説明

著者について

■作・絵:かのや つき
鹿児島で生まれ育つ。木に登ること、土手の小さな花や、海に沈む夕日をずっと眺めているのが好きだった少女時代。
同郷出身の八島太郎や椋鳩十など、自然や生命を題材にした作品に夢中になる。
女子美術短期大学卒業後、劇団四季美術部を経て、フリーアナウンサーとして絵本の朗読会を経験。
そして今、絵本の描き手として、自分の経験と想像を紡いだ絵本を世に贈り始める。

■監修:とんぱち たあろ
1965年、熊本市生まれ。早稲田大学卒業。物心ついた頃から虫捕りと魚釣り三昧。
そんな生活の中で、自然界にある「色」に興味を持つ。
今回、一般会社員として、絵本の制作に初めて携わる。
色のバランスや構成など監修全般に尽力。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎 (2015/12/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/12/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 1ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4344973569
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4344973565
  • 寸法 ‏ : ‎ 26.5 x 21.8 x 0.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.5 15個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
15グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2019年10月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    これもまた孫にあげてしまいました1年生だけどすこしむずかしいかなあ?
  • 2016年1月10日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    樽美酒研二さんのファンです。この絵本は、もしかしたら研二さんのことを描いているのでは…と思いました。シンバルとドラム。おさるさんの必死のパフォーマンスと研二さんのライブでの姿。また、おさるさんの優しさと研二さんの人柄。
    二人?が、どんどん重なっていきます。
    毎日毎晩、読み返し、明日も頑張って生きていこう!と思わせてくれる愛しい絵本です。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年9月16日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    本の帯に惹かれて購入。
    子供向けの絵本、ちょっと切なくなったり
    温かくなったり…
  • 2016年3月5日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    すぐ届いて嬉しかったです。
    絵に少しなじめない感じはあったのですが、内容はよかったです。
  • 2016年1月3日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    この絵本は、大人こそ読んで心に響くものだと心動かされました。この少年だからこそ、おさるさんの笑顔に隠された真実の「かお」に気づけた。余分な説明がない分、いろいろと読み手の想像が膨らむ作品です。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年1月5日に日本でレビュー済み
    どんな時でもニコニコと、シンバルを鳴らし続けるおさるさん。でも、いつも笑顔でいられるわけじゃなかった。ある時、ふと手からシンバルが離れてしまう。巡り巡ってそのシンバルを届けてくれる男の子との関係で取り戻したものは、シンバルだけでなく。。。
    つかわれている言葉、淡々と続く物語、登場する表情、不思議な色づかい、などなど、どこに着目されるかで、読後の気持ちが変わります。
    良い意味で、何度読んでも結末があるのかないのか、わからない。
    しかし、そういう自己の不条理さや他者との関係の本質を、作者は伝えたいのかな、と感じます。大人な絵本です。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2016年1月4日に日本でレビュー済み
    読み終えて、辛いことを乗り越えたその先にあるふかーく、暖かいものを感じました。書き手さんの伝えたいことを想像したり、子供も大人にもおすすめかな。おさるさんを抱き締めたくなりました!
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2016年1月2日に日本でレビュー済み
    自分を抑えて他人のために頑張ってるけど、誰かに認めてもらいたい感情を語られているのかなぁ
    子供より思春期前の複雑な感情を代弁してる気がします。個人的には絵本の要である絵が微妙です。文章にもテンポが欲しいかな
    研二さんファンの友人にもプレゼント用に購入しました
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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