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墨崎 正人sumisaki masato
自己の特性を活かし役に立つ
人は本来自分に備わっている特性を活かして生きれば人生を楽に、充実して歩むことが可能です。たとえば日本人はチームプレーに優れており、スポーツやものづくりに特性を発揮しています。しかし、自己の特性は気づくことが難しく、多くは他人からの指摘で分かるもので、特性は分かり辛いのが難点です。
不思議なことに、自己の特性に気づけば楽な人生だけでなく、更に世の中の役に立とうという前向きな気持ちになります。特性を掴み、豊かな人生を送って下さい。
略歴
1941年山口県下関市生まれ。1963年法政大学卒業後、大手自動車部品メーカーに入社。以後二十余社の転職を経て1974年に不動産鑑定士試験に合格。1978年に不動産鑑定士業を開業。また、山口地方裁判所鑑定委員を32年間務め、同民事、家事調停委員を30年間歴任。その他に山口地方裁判所周南調停協会会長、山口県補償研究協会理事長に就任している。 「調停の成立と価格の均衡論」(調停時報2012年3月号)や「正常価格を論考する」(不動産鑑定2009年9月号)他論文多数。