HOME > 島村光一 > 座右の一冊 私が本を出版した事は四人の子供たちの中でも知っているのは同居している長男と近くに住む長女の二人だけです。次男も三男も知りません。他人では幻冬舎の方々だけです。 業界の会合で運よく顔を合わせていた芳香剤メーカーの社長さんが私に、事業にだけは手を出してはいけませんよ、女性なら五百萬くらいで済みますが事業は損失を出したら億単位になりますよと忠告してくださった。その忠告はしっかりと守ろうと思っています。