著者インタビュー

表紙のイラストに関して、読者の方から好評をいただきました。

戦乱の世に名を刻んだ織田信長は、本能寺の変でその生涯を閉じた。――はずだった⁉
実は生きていた信長が現代にタイムトリップし、令和女子と巡り逢う!

 

おひとりさま満喫中のアラフォー女子・結迦。
いつの頃からか信長に心惹かれるようになっていた彼女は、彼の面影を辿り安土城址を訪れる。
その夜、信長に心の中で呼びかけると、本人から返事が返ってきて……。
信長と異空間を旅するうち、明らかになる結迦との魂の縁とは――

―今回、出版をしようと思ったきっかけを教えてください。

以前、お世話になった担当の方からいただいたお電話のタイミングがあまりにも神的で、そのとき既にほぼ完成していた原稿があったことがきっかけです。 

―制作を始める前、どんな不安がありましたか?

文字数や文章の質への不安を感じました。言葉知識不足のコンプレックスがあるため、自分の文章で本当に大丈夫かは心配でした。

―制作の過程で不安を解消できましたか?

編集担当者の親身な対応により、安心して執筆活動に専念することができました。

また、余裕のある締め切り設定により、作品の質を高めながら、じっくりと創作に取り組むことができました。

―制作中によかったと思えたのはどんなことですか?

編集担当者から読者視点と編集者視点の的確なアドバイスにより、作品の質を高めることができたことです。また、歴史的背景の解説を充実させるための調査過程は、自身の知識を深める貴重な機会となりました。さらに、表紙デザインについても複数の選択肢から検討できる柔軟な体制により、理想の作品作りが実現できました。

―読者へのメッセージをお願いします。

この本は、歴史が得意でない人でも気軽に読めるようになっています。奇想天外な展開や多次元が交錯する冒険話として、楽しんでもらえたら嬉しいです。


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