出来上がった自分の著書を見て、思ったより良い出来栄えに、ついうっとりしてしまいました。
―今回、出版をしようと思ったきっかけを教えてください。
小学校の卒業の文集を何十年も前に作ったのですが、当時その中で「僕は小説家になりたい。」と書いておりました。
そのころから出版したいと思っていました。そして、公務員としての仕事をリタイアしたのをきっかけに制作に取り組んだのがきっかけです。
小説に現実味を持たせるために、いろいろな職業の方にインタビューしたり、不案内なことを調べながら書き続けました。例えば、元警察官だった人に話を聞いたり、酒蔵に行って話を聞くなどしました。小説とはいえ取材が必要で、そのことに時間を費やしたことが大変でした。
―制作中によかったと思えたのはどんなことですか?ストーリーの展開を考えることが楽しくて仕方がありませんでした。また、少しづつ完成に近づくことがうれしかったです。
―制作を進めるなかで印象的だったことを教えてください。高校の校長だった方や、すでに本を出版している方に話を伺った時、異口同音に頑張って書き上げなさいと励ましていただいたのが有難かったです。
―完成した本をどんな方に読んでほしいですか?しばらく恋愛小説を読んでおられなかった方です。自分の恋愛経験を思い出しながら読んでいただきたく思います。
―これから出版を考えている人へのメッセージをお願いします。好きなように書ける小説は、執筆自体が楽しい行為です。楽しみながら書いて、世の中に自分の本を残す。なんてすばらしいことではありませんか。あなたも是非挑戦してください。
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