著者インタビュー

執筆を進めていくうちに、当時の情景が蘇ってきて、楽しみながら書くことができました。

才色兼備な自慢の恋人、本音で語れる幼馴染み、出会った瞬間に波長が合った女性。
三者三様の魅力に惹かれつつも、彷徨いながらの未練と別れ。目立ちたがり屋なくせに臆病者の恭平が彼女たちの存在を原動力に、自らの殻を破ろうと葛藤する様を描いた団塊世代のラヴストーリー。

―制作を始める前、どんな不安がありましたか?

書き綴ることに不安はありませんでしたが、時代設定が半世紀近く前の小説なので、読んでくれる人がいるのだろうかという心配がありました。

―制作の過程で不安を解消できましたか?

書き綴るうちに、徐々に当時の情景がおぼろげながら蘇ってきたので、次第に興に乗り、楽しみながら書くことができました。

―制作中によかったと思えたのはどんなことですか?

「書き始めたからには必ずゴールまで辿り着く!」という覚悟を始めた執筆活動を最後まで完遂できたことです。また、そのサポートをしていただけたことです。

―完成した本をどんな方に読んでほしいですか?

叶いませんが、両親や故人となった恩師や先輩たち。妻をはじめ、家族全員、友人知人同僚後輩たち。そして多くの皆さまに読んでいただきたいです。

―読者へのメッセージをお願いします。

読者の方へは、「感想はともかく、読んでいただき有り難うございました」との感謝の言葉しかありません。未読者の方々には、「とにかく読んでください!」と懇願申し上げます。

 


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