著者インタビュー

文章にすることで、新たな気づきや心の成長を感じました

『人生とは何か、生きるとは何か——』
福岡県の小さな村で生まれた幼少期から始まり、画家として成功に至るまで、当時見ていた景色をリアルに描く心が粟立つ自叙伝。

―今回、出版をしようと思ったきっかけを教えてください。

私の魂の変容の記録を文章として残すのは、自分にとっての「義務」のように感じていました。70歳を過ぎたら形にしようと以前から決めており、こうして刊行に至ったことを心から嬉しく思います。

―制作を始める前、どんな不安がありましたか?

特に不安はありませんでした。ただ、文章が冗漫にならないよう、また、自分が込めた想いが読者に少しでも伝わるよう、丁寧に言葉を選びました。

―制作中によかったと思えたのはどんなことですか?

自分の人生を改めて見つめ直す事が出来たことです。 また、話したことは時が経つと消えてしまいますが、文章として残せば何度も読み返せる事がいいなと感じました。

―書籍に込めた思いを教えてください。

私が絵を描く中で、新たな人生観を得た過程を記録したものです。この経験は決して平坦なものではなく、茨の道でした。それでも諦めること無く歩み続ける事が重要であるというメッセージを込めました。

―これから出版を考えている人へのメッセージをお願いします。

人それぞれ違う人生を歩んでいますが、その人生は誰にも特別な意味や目的があるものです。他人の経験を知ることで、自分の生き方の参考やヒントにもなると思います。


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