著者インタビュー

「一歩会社を離れたら、寂しさや虚しさなどの不安に襲われた」そんな経験を持つ人は少なくない。
本書はそんな不安を抱えるシニアに寄り添う読書のすすめだ。『読書のすすめ』と言うと、読書をライフワークにしている人が執筆した本と思うかもしれないが、本書の著者は子供の頃は本嫌いで、定年退職するまで読書習慣がなかったという人。そして本書は『元』本嫌いで、現在は本書を執筆するぐらいに読書にハマる著者が、読書習慣がなかった人のために、読書を楽しむヒントや知恵を語ったものだ。定年後に時間を持て余している人にはもちろん、これから読書趣味を始めようと考える人にも最適な一冊だろう。今まで読書を避けてきた人にこそ読んでほしい、人生100 年時代を生きるための読書のすヽめ。

―今回、出版をしようと思ったきっかけを教えてください。

Facebookの広告から興味本位で応募してみました。出版を前提にしていたわけではありませんが、興味があったのは確かです。
その後、イメージしているストーリー案を提出したところ、編集担当の方から激励のお言葉をいただきました。出版に対してまったく自信はなかったのですが、編集担当の方から勇気づけられて「もしかしたら、うまくいけるかも」とささやかな希望を持つことができました。

―制作の過程で不安を解消できましたか?

校正作業を通じて、プロフェッショナルからの提案を受けることができたので、私の不安は解消されました。プロの視点からのアドバイスを受けるという貴重な経験をさせていただきました。

―制作中によかったと思えたのはどんなことですか?

繰り返しになりますが、何より出版の「プロ」の息吹を感じたことです。経験が自分自身の財産になりました。

―制作を進めるなかで印象的だったことを教えてください。

装丁・帯POPのコメント・ニュースリリースのセンス!
さすがだと思いました。自分の周囲からも好評をいただいています。

―完成した本をどんな方に読んでほしいですか?

帯POPに「読書が苦手な人、注目!!」と書いていますが、特に、私のようにこれまで読書をする機会が少なかった方に読んでほしいです。読書を通じて「知的で素敵なシニアライフ」を実感してみませんか。

―これから出版を考えている人へのメッセージをお願いします。

「興味はあるけど、どうしようかな?」とお悩みの方。ぜひ書籍出版の門を叩いてみてください。あなたは決してひとりではありません。出版社の方が、優しく、新境地へと導いてくれるはずです。


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