著者インタビュー

夢が現実に。本になった瞬間、胸に広がる熱い想い。

幼くして父を亡くした勝也は、物心ついた頃から母と姉との三人暮らし。
貧しくも幸せな生活を送っていたある時、
母が働く喫茶店の経営者一家が住むマンションに引っ越すこととなる。
やがて経営者の娘・紗香と付き合うようになった勝也だったが、
17歳で彼女の妊娠が発覚し、結婚。
紗香の家族と距離が近づいたことをきっかけに、
勝也の人生は徐々にバランスを崩し始める——

 

一人の男の壮絶な人生とその闘志をリアルに描いた、社会派小説。

―今回、出版をしようと思ったきっかけを教えてください。

どなたにも心に秘めた経験や想いがあるものです。ときには誰にも言えない苦しみを抱え、一人で闘っている方も少なくありません。そんな方々に寄り添い、勇気を届ける存在になれたらという思いから、本作を執筆しました。

―制作を始める前、どんな不安がありましたか?

自分の書いたものが本になるのか、そして実際に世に出て書店で販売されるのか、不安もありました。しかし、それが実現し、こうして形になったことを心から嬉しく思っています。

―制作中に大変だったことをどのように乗り越えましたか?

これまで文章を書く経験がほとんどなかったため、不安もありましたが、担当者の方が丁寧にアドバイスや提案をしてくださり、おかげで無事に刊行までたどり着くことができました。

―完成した本をどんな方に読んでほしいですか?

現在、大変な思いや苦労をしている方、そしてこれからの若い世代の人達、既に人生の半ばを迎えて同じ思いをしてきた方々に読んで頂きたいです。

―これから出版を考えている人へのメッセージをお願いします。

私は日記や作文など書いた事もなかったですが、とにかく書いてみる事が大切です。
自身の経験や、夢や創造など文章にしてみると楽しく勝手に手が動くと思います。


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