著者インタビュー

教員という仕事の素晴らしさを伝えたい!

漢字が書けない
ICTを活用した授業ができない
学習指導要領を見ない、etc.

 

元中学校教師が自身の体験をもとに、教育現場の問題をあぶり出し、解決策を提案する。

―今回、出版をしようと思ったきっかけを教えてください。

現在の教育現場の状況に強い危機感を抱き、このまま続けば未来の日本にどのような影響を及ぼすのか、その思いを本という形で伝えようと考えました。

―制作を始める前、どんな不安がありましたか?

自分の思いを読者に確実に伝えることができるのか、そしてそれを本という形で実現できるのか、二重の不安を抱えていました。

―制作中によかったと思えたのはどんなことですか?

原稿を書き上げる過程を通じて、自分の思いを改めて見直すことができました。自分の考えを文字として形にし、何度も読み返す機会はめったにないことで、とても貴重な体験でした。

―書籍に込めた思いを教えてください。

未来を築くのは人であり、その人を育むのは家庭と学校です。しかし、その大切な役割を担う学校が今、揺らいでいます。この状況を立て直さなければ、未来の日本は深刻な問題に直面するでしょう。この危機感を、より多くの方に知っていただきたいと強く願っています。

―読者へのメッセージをお願いします。

現在、教員という職業が若い世代に敬遠されています。その理由の一つには、待遇面の課題があるのかもしれません。しかし、教員という仕事は本当に素晴らしいものです。人の成長を直接見て、肌で感じられる喜びは、他のどの職業にも代えがたいものです。この感動を多くの方に知っていただきたいと思い、その思いを込めてこの本を出版しました。


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