著者インタビュー

私が生きた証、唯一無二の物語が、書籍として残されることが、素直に嬉しく思います。

孤独死、墓じまい、家じまい、発達障がい児の子育て……
さまざまな困難を乗り越えてきた著者が語る、
後悔しない人生を 送るためのヒントが満載の自叙伝!

命とは何だろう。生きるとは何だろう。ある日、突然、別れを迎えるという事実。
それは私たちが生まれたその瞬間から背負った宿命。
明日、大切な人と永遠の別れを果たすことになったとしても、後悔のない余生を送るために一瞬、一瞬を大切に丁寧にいきていくことが今を生きる人間の宿命でもあると思います。

―今回、出版をしようと思ったきっかけを教えてください。

私はさまざまな困難に直面する中で、その課題を解決に導いてくれる書籍の少なさを感じましたことが最初のきっかけです。

そして、本を出版しして、講演会とを開いてエネルギーをいろんな人に届けたい小学生の頃の夢を思い出しました。そのはじめの一歩として、自費出版に挑戦してみました。

―制作中に大変だったのはどんなときですか?

最初書いた2万文字自身で読み直している中で、執筆している作品の面白さが分からなくなり、また、書き方が上からの目線だったことに気づきましたので、一時期筆が止まりました。その時期が一番苦しかったです。

―完成した本をどんな方に読んでほしいですか?

誰しもが一度は、日々の生活の中で立ち止まる経験をしたことがあると思います。その気持ちが一度でも湧き上がってきたことがある方には、是非ご一読いただきたいです。

―読者へのメッセージをお願いします。

この本は、昭和のオイルショック後に東京で生まれ育った私の生い立ちと、結婚をして家庭を築きあげ、子育て、様々な社会的な問題とぶつかって、生きる意味を見失っていた時期からの脱却を描いた自叙伝です。両親をはじめ、まだまだ生きていたくても天に召された人のエピソード、そして残された者の心情も綴りました。

本書に描いた生と死の事を通して、読み手がもう一度生きる意味を模索し、次の一歩を踏み出して頂ければと思います。 ぜひ、お手に取ってご一読ください。

―これから出版を考えている人へのメッセージをお願いします。

本を出版すれば必ず売れる時代ではない現在でも、私が本を出版したい理由は2つあります。一つ目は自分の夢を叶えたかったです。 二つ目は今まで、数々の書籍に救われてきたから、次は誰かの勇気や希望になれる本をこの世に残したかったです。

本書に書いたように、親友が他界したあとに、彼女の夢だった自費出版の為有志仲間が立ち上がり、クラウドファンディングで資金を集め、彼女の遺した原稿を寄稿し、現在1冊の本として販売されています。もしあなたも、本の出版へ情熱があるのなら、この幻冬社の編集スタッフさん達と駆け抜けることができるはずです! 


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