500字で読者を魅了!てのひら小説コンテスト
本コンテストの募集は終了しました
「てのひら小説コンテスト」では、作品の規定文字数は500字以内です。だからこそ執筆経験年数に関係なく、誰でも挑戦できます。執筆経験が長い方は「500字で物語は書けない」と思うかもしれませんが、すぐ読める作品だからこそ興味を持つ読者は多く、制限された文字数が、見事な起承転結で構成された作品を生み出すこともあるのです。手軽に書けるからこそ普段とは違う工夫をしてみたり、発見があるかもしれません。「てのひら小説コンテスト」は、読者と作家が減りゆくこの時代に、執筆活動の楽しさや文学に秘められた可能性を感じていただくことを目的に開催いたします!
テーマやジャンルに指定はありません。伝えてみたい想いやご自身の経験、幼少期からの夢などを思い返し、書いてみたいと思ったテーマにてご応募ください。
大賞作品はホームページやSNSにて発表するとともに、幻冬舎グッズをプレゼントいたします!応募締め切りは2018年10月31日(水)です。皆様のご応募を心よりお待ちしております。
◆募集要項◆
年齢
不問
ジャンル
不問
応募規定
日本語で書かれた、未発表の作品。
文字数:500字以内
締め切り
2018年10月31日(水)23:59
結果発表
2018年12月上旬
・受賞可否の通知は、大賞作品の発表をもってかえさせていただきます。
・応募者へは弊社の個人出版サービスのご案内をさせていただく場合がございます。
◆賞◆
大賞作品を1点選出し、幻冬舎オリジナルグッズをプレゼントいたします。
◆審査員からのコメント◆
てのひら小説コンテストは、500字という非常に制限された文字数です。「500字ではまとまらないのでは」と感じる方も、是非一度チャレンジしてみてください。応募の仕方がよく分からない、初めてでも大丈夫かなと心配な方は、ぜひ私にお問い合わせください。
下平 駿也(しもだいら としや)幻冬舎ルネッサンス編集担当。書籍の企画立案はもちろん、出版後の販促やイベントにまで携わることで独自の“売れるノウハウ”を構築。かつてはビジネス書の販促企画チームに所属しており、企業の代表など権威ある著者からの信頼も厚い。