人材価値による経営の時代
人に賭ける経営を支援するリクルートのコミュニケーションエンジニアリング
≪2刷出来≫
事業と人が共に成長し続ける企業を実現するリクルートの「コミュニケーション技術」と、急成長企業株式会社カクヤスの実例紹介。
- ジャンル
- 単行本 ビジネス・経済・キャリア
- シリーズ
- その他
- 著者
- 大川 修二・著
- ISBN
- 9784779002298
- 判型
- 4-6 ・ 240ページ
- 出版年月日
- 2007-10-01
内容紹介
真の競争優位性を持っている企業とは何か。それは人と事業がともに成長し続ける企業のことである。その原動力を引き出す著者が推奨する鍵は、第一に社員の意欲を喚起することだとする。そのために必要なのはコミュニケーションを通じた信頼の創造にあるという、リクルート独自のコミュニケーション理論(コミュニケーションエンジニアリング)を紹介。実例として、建前から本音、更には真意にまで踏み込んだコミュニケーションにより急成長を続けるディスカウントリカーショップ株式会社カクヤスを挙げる。
○大川修二
1961年生まれ。1985年早稲田大学第一文学部(哲学専修)卒業。翻訳家。人材開発トレーナー(株式会社リクルートマネジメントソリューションズと業務委託契約)。主な訳書に『スターバックス成功物語』(共訳、日経BP社、1998年)、『経営革命大全』(日本経済新聞社、1999年)、『完全なる経営』(日本経済新聞社、2001年)、『コトラーのマーケティング・コンセプト』(東洋経済新報社、2003年)、『知識構築企業』(ランダムハウス講談社、2004年)、『マーケティング10の大罪』(東洋経済新報社、2005年)などがある。
○株式会社リクルートコミュニケーションエンジニアリング(RCE)
2006年10月設立。人材開発トレーニング、人事アセスメント、人事コンサルティングの3領域でビジネスを展開する株式会社リクルートマネジメントソリューションズから、グループとしての事業価値の最大化を図ることを目的として分社化。人と集団のエネルギーを最大化し、競争優位性の確立を目指す事業経営を支援するソリューションサービスがRCEの事業領域。
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