詩集 点滅
幸せとは。人生とは。
幽体離脱を体験、仏教哲学に親しんだ著者が、
新型コロナのまん延を機に様々なテーマについて自在に書き留めた、
withコロナ時代のための詩集。
「パンデミック」「かんせん」「正常性バイアス」「テレワーク」「ボランティア」「自己責任」「幽体離脱」「点滅」「おもてなし」「時空」「生きる」「空(くう)」など、162篇を収録。
- ジャンル
- 哲学 作品集
- シリーズ
- 電子書籍のみ
- 著者
- 青山修万・著
- ISBN
- 判型
- 出版年月日
- 2021/09/30
内容紹介
――以下は「あとがき」より。
本書は、皆様に幸せになってもらいたいとの一心で書いたものであります。
幸せとは何か。
人生とは何か。
この世とは何か。
あの世とは何か。
自分とは何か。
存在とは何か。
時間とは何か。
空間とは何か。
「苦」とは何か。
宇宙とは何か。
これらの答えを皆様自らに見つけて頂きたいのであります。
難解な哲学や数学を持ち出すつもりは一切御座いません。
ただ、「何か」を見つけて欲しいのです。
生きているあいだに。
■著者紹介
青山修万(あおやましゅうま)
昭和36(1961)年10月27日生
東京下町商家、三人兄弟の長男として生まれる。
日本大学通信教育部文理学部哲学専攻、卒業。
27歳でオーダー宅配(当時としては珍しい個々の企業や個人ごとに対応した物流)を
起業。
29歳の時、当時バブル期ということもあり過労の為倒れ、その後何度か幽体離脱体験をする。
その後、仏教哲学などを独学で学び現在に至る。
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