妻の余命 乳癌―骨転移・在宅闘病24ヶ月
乳癌―骨転移・在宅闘病24ヶ月
完治と思われた乳癌が骨に転移、突如死の宣告を受けた妻を、自宅で看とった夫の手記
- ジャンル
- 単行本 ノンフィクション
- シリーズ
- その他
- 著者
- 仁科 滋夫・著
- ISBN
- 4779000491
- 判型
- 4-6 ・ 220ページ
- 出版年月日
- 2006-05-25
内容紹介
完治と思われた乳癌が骨に転移、突如死の宣告を受けた妻を、自宅で看とった夫の手記。
妻・和子は、73歳になった直後のある日、余命半年から1年との宣告を受けた。長年かかりつけて来、妻の信頼も厚かった主治医は癌の転移に気づかず、他の医師によってそれが指摘された時には、既に絶望的な状態だった。いかにしてなるべく苦しませず、穏やかな死を迎えさせるか―入院せず、自宅で最後を看取る決意をした夫と、心優しい訪問看護師たちの15ヶ月に及ぶ在宅介護の日々を、妻と夫の日記を中心に描く感動の手記。
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