リンゴがリンゴであるために
子どもたちの「今」に寄り添う
学校が信頼をとりもどすために
- ジャンル
- 教育・学参・受験
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 道前弘志・著
- ISBN
- 9784344690349
- 判型
- 4-6 ・ 176ページ
- 出版年月日
- 2024/1/31
内容紹介
学校ってなんだろう? それは寄り添う場
子どもへ、学校へ、教師への愛情に満ち溢れた37のエッセー
現象学において、「リンゴ」は存在すると思う人に存在し、人それぞれイメージが異なる。
著者は「リンゴ」を「学校」に置き換え、子ども、保護者、教師が共有できる普遍的な学校のイメージを探っていく。
■著者紹介
道前 弘志(みちまえ ひろし)
1962年兵庫県生まれ。都留文科大学文学部国文学科卒。公立中学校(兵庫県たつの市)教諭、教職大学院(兵庫教育大学)を経て、兵庫県教育委員会指導主事(県立山の学校及び県立教育研修所)、たつの市教育委員会学校教育課長、公立小中学校教頭・校長を歴任。研究論文に『中学生の「現実感」に関する研究』(1996年度 兵庫教育大学学位論文)、「『読解力』をはぐくむ国語科指導に関する研究」(平成21年度 県立教育研修所研究紀要第120集)など。
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