医療現場はコロナの何に苦しんだのか
いま明らかになる、 激動の三年間の記録 。
- ジャンル
- エッセイ 自伝 医学・薬学
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 外須美夫・著
- ISBN
- 9784344690356
- 判型
- 4-6 ・ 156ページ
- 出版年月日
- 2024/2/1
内容紹介
日本社会が感染症に侵されたその時、最前線で起こっていたこととは。
自身の経験から医療従事者の葛藤と奮闘を克明に記したノンフィクション。
緊急事態宣言、止まらない院内クラスター、 変異株の流行……
刻一刻と変化する未曽有の状況下で、適切な対応を迫られる病院。
救うべき多くの命を前に、現場の長はどんな決断を下したのか。
渦中の医療現場で懸命に立ち向かう人々を映し出した、渾身のレポート 。
■著者紹介
外須 美夫(ほか すみお)
1952 年鹿児島市生まれ。
九州大学名誉教授(麻酔・蘇生学)、佐賀国際重粒子線がん治療財団理事長。
著書に「呼吸循環のダイナミズム」「痛みの声を聴け」「眠りと目醒めの間」「日本百走道」「痛みに悩んでいるあなたへ」「命をみつめる言葉」「裏の細道紀行」など。
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