■著者紹介
内藤 允子（ないとう みつこ）

昭和16年東京都で生まれ昭和22年に長野県に移り、冬の寒さと夏の涼しさ、澄み切ったきれいな空気に影響された独特の信州（長野県）人気質―歯に衣着せぬ強い主張をする反面温かい心を持った人達―の中で育ち、昭和42年信州大学医学部を卒業し佐久病院へ勤務した。昭和44年結婚して岡山に住み内科、病理を数年学んで平成元年から保健所長として県下各地に転勤し定年まで勤務した。定年後国保連合会に就職し平成19年まで勤務した。趣味は音楽で岡山交響楽団に所属してヴァイオリンパートを受け持っていた。著書に『永久の恋人　愛と悲しみの軌跡』（桜庭未来 2021年 幻冬舎）、『虹色健康法』（2022年 文芸社）、『虹色健康法２』（2023年 文芸社）がある。