ヒロシマ・ナガサキを撮影した米軍兵士の生涯
―父の足跡を辿る旅路―
時代と国境を越えた平和への祈り
- ジャンル
- エッセイ 自伝
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 金谷俊則・著
- ISBN
- 9784344691421
- 判型
- 4-6 ・ 406ページ
- 出版年月日
- 2024/7/16
内容紹介
米軍兵士として終戦直後の日本を撮影していた、ハーバート・スサン。
戦後何年も秘されていた原爆のフィルムを世に放ちたいと願うも、叶うことなく生涯を終えた。
40年の月日が経ち、娘のレスリーは父の遺志を継ぐために日本へと向かった――
当時の記録や被爆者たちの声をもとに書き上げた、圧巻のドキュメンタリー。
■著者紹介
金谷 俊則(かなや としのり)
1951年、広島市に生まれる。
広島大学医学部卒業。広島市在住。
著書:「吉川興経」
「武一騒動」
「毛利隆元」
「ヒロシマ 叔父は十五歳だった
(原題 Hiroshima: From the shadows of the grass)」
「毛利隆元私見」
訳書:「 わたしは広島の上空から地獄を見た」
(ジョージ・R・キャロン&シャルロット・E・ミアーズ著)
「日本への原爆投下はなぜ必要だったのか」
(ウィルソン・D・ミスキャンブル著)
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