克己
守られた権益か、勝ち取る未来か
- ジャンル
- 小説
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 河﨑浩・著
- ISBN
- 9784344691766
- 判型
- 4-6 ・ 148ページ
- 出版年月日
- 2025/1/23
内容紹介
今や、海外から日本人のメンタリティーと誤解されている、切腹や、戦前の価値観では美徳とされた『死を持って失敗の責を償い』それを命じた権威。その考えや行為、その存在の愚かさを彼は、この時代に既に喝破し、故に、参集してきた若者に説きたかったのだろう。(本文「枠の中の戦争」より)
■著者紹介
河﨑 浩(かわさき ひろし)
1959年生まれ。
早大卒。
東京都出身(但し生まれは仙台=東北大学)。ルーツは山口県(周防=吉川家)と福井県(越前松平家)の家臣=合いの子。
明治維新が無ければ、その存在は無かったか?
しかも越前系は、切腹した祖先が居た!らしい(驚)。
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