ティラノサウルスから小鳥へ
~がんになって人生を変えたヒサヨ母ちゃんの再生~
推薦文 日本メンタルヘルス協会代表 衛藤信之
ここに書かれた癌からの脱出のストーリーは「病い」から「自分探し」の道標になる。
〜もうダメだと病で苦しむ人には、どうぞ手に取ってもらいたい贈り物の一冊〜
- ジャンル
- エッセイ 自伝
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 清水ヒサヨ・著
- ISBN
- 9784344692312
- 判型
- 4-6 ・ 164ページ
- 出版年月日
- 2025/3/17
内容紹介
家族のために自分を犠牲にして生きてきた日々
その果てに訪れた「がん」という運命の転機
生死を彷徨いながら見つけた、本当に大切なこととは――
絶望のどん底から人生を変えた、希望の軌跡
私はたった一つとっても大事なことを忘れて生きていた。
自分が本当はどうしたいのか!? 自分はどう生きていきたいのか!?
それはなぜなのか?
嫁として、母として、妻として、いつもこうしなければいけない、こうしたいでなく、誰かに求められる役割を演じることにのみ必死だった。(本文より)
■著者紹介
清水 ヒサヨ(しみず ひさよ)
サンリメイクヘルス代表 カウンセラー
1965年大阪生まれ、Tokyo YMCA卒業後、いくつかの職業を経て、資格試験の学校に勤務。伊藤真の司法試験塾のオープニングスタッフを経て、和光市に代々続く農家の跡取りと結婚。2人の息子に恵まれる。小学校のPTA副会長の任期終了と同時に、50歳で乳がん発病。全摘手術の際、手術ミスで医療を使わずに治すことを決断する。自然療法、食事療法と出会い、心理学を取得し、がんを寛解。現在、YouTube、Instagram、Xなどで情報配信しながら、講演会も開催しつつ、NLPや心理療法を使って、のべ数百人以上の方々のカウンセリングを行う。
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