フランス・アルザスと日本
1980年以降の軌跡
ひとりの日本人とひとりのフランス人の出会いが生んだ、
企業誘致と国際交流の物語
- ジャンル
- 詩 幻冬舎ルネッサンス新書 ビジネス・経済・キャリア
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 冨永和子・著
- ISBN
- 9784344910256
- 判型
- 4-6 ・ 224ページ
- 出版年月日
- 2016/12/16
内容紹介
日本の有名企業が多数進出していることで知られる、フランスの小地方・アルザス。その交流の発端は、日本人の冨永雅之とフランス人のアンドレ・クラインの出会いだった。アルザスと日本が企業誘致から文化交流へと繋がりを深めていくさまを、冨永の妻として長年連れ添い、フランス・アルザス日本代表部の活動を支えた筆者が描く。
■著者紹介
1943年東京に生まれる。青山学院女子短期大学英文科卒業、次いで同大学英文専攻科卒業。
夫に同伴しパリとミラノに通算15年滞在。ミラノで2子を出産。日本に最終帰国後、1982年から2002年までの間、フランス・アルザス日本代表部の副代表として日本へのアルザス紹介の任務に就く。
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