天竜川流域の鹿射ち神事
鹿射ち神事にみる「死」と「再生」
知られざる「鹿射ち神事」と古き「諏訪信仰」から、古代人の死生観を読み解く。
- ジャンル
- 単行本 文学・評論 歴史・地理
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 𠮷村睦志・著
- ISBN
- 9784344914711
- 判型
- 4-6 ・ 224ページ
- 出版年月日
- 2017/12/5
内容紹介
祈りを込めて、「鹿」を射つ――。
「民俗文化財」に指定されながらも、いまだ広く知られていない「鹿射ち神事」。
「鹿射ち神事」とは、なにか。どこで、どのように執り行われているのか。
古い「諏訪信仰」と「鹿射ち神事」を読み解き、古代人の死生観に迫る。
■著者紹介
吉村睦志(よしむら むつし)
1933年鹿児島市に生まれる。
愛知県豊川市立工業高校卒業。以後、名古屋大学工学部、
株式会社豊田中央研究所、財団法人豊田理化学研究所に在職。
著書に、『日本古代釉の系譜―灰釉・鉛釉・鉄雄―』(アットワークス)がある。
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