もし、キリストが聖書を読んだらどう思うか
日本人が知ってるようで知らない世界最大規模の宗教。
その本質を現代社会と照らし合わせ徹底検証、大解説。
- ジャンル
- 人文・思想
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 臼井真幸・著
- ISBN
- 9784344914865
- 判型
- 新書 ・ 186ページ
- 出版年月日
- 2017/12/24
内容紹介
世界最大規模の宗教「キリスト教」。しかし大半の日本人は年に一度の行事、クリスマスにしかこの宗教のことを意識しません。「キリスト教」は日本人にとってどんな宗教なのか? 果たして、信仰して役に立つ宗教なのか?
現代日本の状況と照らし合わせ、徹底解説する痛快の書!
■著者紹介
大聖年(ヨベルの年)の贖罪の日(定義は旧約聖書「レビ
記」25:9-11にあります)に日本で生まれ、二歳でカトリッ
クの洗礼を受け、いろいろな教会体験を経て現在はプロテ
スタントの教会に通っているカトリック教徒。日本とアメリ
カで教育を受け、日本とアメリカでサラリーマン生活を送り、
日本とアメリカの金融恐慌をもろに体験。家族が皆アメリカ
人で感覚は国際的だが、ゴルフ、麻雀、カラオケ、スキー、
テニスなど一切できず、ジーパンを履いたことと神の存在を
疑ったことがないほかは普通の日本人。
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