地球千鳥足 ~バックパッカー夫婦の人間遺産と触れ合う旅~
~バックパッカー夫婦の人間遺産と触れ合う旅~
「世界遺産より人間遺産!」がバックパッカー夫婦の合言葉
- ジャンル
- 旅行
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 小川彩子・律昭・著
- ISBN
- 9784344915008
- 判型
- 4-6 ・ 208ページ
- 出版年月日
- 2017/12/19
内容紹介
アメリカにいる日本人が読んでいる情報紙「Weekly J-Angle」で11年連載した記事に加筆・修正した地球探訪エッセイ。発展途上国を好み、バックパック一つで旅をするシニア夫婦は、旅先で騙されたり、すられたり、時には死ぬような思いをするのだが、異国で暮らす人々とのかけがえのない出会い、触れ合いの魅力に惹かれ、旅を続けている。夫婦の訪れた国111か国・地域のうち今回は43か国・地域を紹介。異文化理解、多文化共生の大切さが感じられる。
小川彩子(おがわ あやこ)
鳥取県米子市郊外出身。州立シンシナティ大学にて教育学博士。多文化・グローバル・平和教育者。エッセイスト。52歳でアメリカの大学院入学、大学講師、博士号へと続く道は泣き笑い挑戦人生。その後准教授となりUCBA等で教壇に立った。「挑戦に適齢期なし」を信念として学会発表、講演、地球探訪を重ね、夫婦別々または一緒に地球を経巡り、踏破した国・地域は111か国。
小川律昭(おがわ ただあき)
鳥取県倉吉市出身。芝浦工大卒。定年生活アドヴァイザー。(株)スリーボンドにてケミカル・エンジニアや役員等、社歴40年。「変化こそ人生」をモットーとし、「加齢と老化は別」を信条とし、好奇心を武器に世界を駆け巡る地球漫歩自悠人。在米20年、地球探訪の旅と油絵、随筆の日々を楽しみ帰国後も継続。踏破した国・地域は111か国。接着剤に関する論文や旅に関する講演多数。在米日本人が読む新聞「J-Angle」に夫婦で「地球千鳥足」を書いて11年。
■著者紹介
小川彩子・律昭の主な著書
2000年『突然炎のごとく』(彩子 春陽堂書店)、2003年『還暦からのニッポン脱出-アメリカ・地球、住んで旅して騙されて』(律昭 文芸社)、2004年『デートは地球の裏側で!-夫婦で創る異文化の旅』(律昭・彩子共著 春陽堂書店)、2006年『Across the Milky Way:流るる月も心して』(英文和文)(彩子 ワンダーグローブ)、1982年「Still Waters Run Deep Part I:音なし川は水深し」(英文和文随想集)(彩子 梨の木社)、1984年「Still Waters Run Deep Part II:音なし川は水深し」(英文和文随想集)(彩子 梨の木社)
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