邪馬台国近江説
古代近江の点と線
邪馬台国は近江にあった!邪馬台国近江説に鋭く切りこむ
- ジャンル
- 単行本 文学・評論 歴史・地理
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 澤井良介・著
- ISBN
- 9784344916982
- 判型
- 文庫 ・ 214ページ
- 出版年月日
- 2018/3/16
内容紹介
邪馬台国は近江にあった!
日本の国が形づくられていく中で、重要な役割を果たしてきた古代近江。
卑弥呼は近江で活躍し、文化は近江から発信された。
忘れられた遺跡、銅鐸の変遷、天皇の系譜――。
物事の流れを解析し、古代近江の驚くべき姿を古代史・考古学をもとにしなが明らかにする。
■著者紹介
澤井良介(さわい よしすけ)
1945年滋賀県大津市生まれ。
1969年大阪市立大学商学部を卒業後、日本 電気硝子株式会社に入社。
2005年に定年退職後、ハローワークのキャリ アコンサルタントを務める。
学生時代より古代史に興味を持ち、一時期、歴史研究会に在籍するほど夢中になる。
著書に『邪馬台国近江説 古代 近江の点と線』(2010年、幻冬舎ルネッサンス刊)。
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