学校はパラダイス
認め合える「歓び」が活気ある集団をつくる
「自己肯定感」「感謝の気持ち」で活気ある学校をづくりを目指す
- ジャンル
- 実用書 スポーツ・ホビー 教育・学参・受験
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 小林成樹・著
- ISBN
- 9784344917149
- 判型
- 新書 ・ 232ページ
- 出版年月日
- 2018/5/1
内容紹介
“「自己肯定感」と「感謝の気持ち」にあふれると学校はパラダイスになる”
世界が絶賛した、東日本大震災発生後の日本人の助け合う精神。
「誰かの役に立ちたい」「助け合って幸せを感じたい」という思いを鍛える場は学校であり、教師がサポートする必要がある。
パートナーとしての親の役割、学校との連携はどうあるべきか。
本書では、パラダイスの種を蒔き、それが芽吹くまでの道筋を、40年以上教育に携わってきた著者が解き明かしていきます。
教師を目指す学生の必読書、学校現場で苦闘する教師に支持され、待望の新書化。
■著者紹介
1944年東京生まれ。青山学院大学文学部教育学科卒業・同大学院修士課程修了。
1970年大好きなミカンと南アルプスにあこがれて静岡県で公立中学校英語・社会科の教員になる。10年後、県立肢体不自由養護学校(現特別支援学校)に異動し7年間を過ごし、再び静岡市内の公立中学校で教諭・教頭・校長として26年間勤務する。この間県立養護学校長を3年間務める。
2005年定年退職後、常葉学園大学(現常葉大学)教育学部付属橘小学校長。2012年退職。
著書に「学校はパラダイス『君がいてくれてよかった』と言い合える学校づくりをめざして」(2014年、幻冬舎ルネッサンス)
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