ケインズ、ときどきビートルズ。
人生の糧になる、10年分の出来事が詰まった一冊。
- ジャンル
- エッセイ エピソード集 単行本 文学・評論
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 古屋隆・著
- ISBN
- 9784344918207
- 判型
- 4-6 ・ 228ページ
- 出版年月日
- 2018/8/7
内容紹介
ローリング・ストーンズやピカソといった音楽・芸術に始まり、日本が抱えている経済的な事情や
世界の経済事情、さらにはサッカーなどのスポーツに至るまで。
身近な出来事をもとに、10年間にわたって雑誌『公研』に掲載されたコラムを集約。
この一冊で、知識が増えて世界がぐっと広がる。
■著者紹介
古屋隆(ふるや たかし)
1951年東京生まれ。1975年横浜国立大学経済学部卒業。大学時代、故宮崎義一教授のゼミに所属した縁で宮崎教授監訳による経済学者ケインズの伝記『ジョン・メイナード・ケインズ』を翻訳。この伝記はロバート・スキデルスキー氏による全3巻、英文で合計1760ページの大著の第1巻分だけを翻訳したもの。その後21世紀に入ってからは、英国で出版されたビートルズ研究者たちによる共著『ビートルズの研究─ポピュラー音楽と社会』を村上直久氏と共同で翻訳した。
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