オールガイド 日本人と死生観
江戸の極楽往生から現代の散骨・スピリチュアルまで
いつの時代も身近にある「死」。
その根源はどこにあるのだろうか。
- ジャンル
- 単行本
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 新妻健・著
- ISBN
- 9784344920842
- 判型
- 4-6 ・ 288ページ
- 出版年月日
- 2019/1/29
内容紹介
日本人の多種多様な死生観は、仏教・神道・儒教・武士道・キリスト教・西洋自然科学・政治などとの関わりにより生まれたものである。近世から現代まで、200人以上の人物を俎上に載せ、時代とともに変わる「死」や「永生」への意識を分析・整理。
この書から、死に対する向き合い方のヒントが見えてくる。
■著者紹介
新妻健(ニイツマタケシ)
昭和24年、福島県いわき市生まれ。東北大学文学部(史学科)卒業後、
同大学院修士課程(日本思想史学)修了。
福島県の高校教員となり平成22年退職。
「日本文芸研究会」会員。
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