マネジメントから見た司教団の誤り
「司教団の政治的言動はパワーハラスメントだ」 誰も声をあげられなかった真実が明らかに。
- ジャンル
- 実用書 単行本 人文・思想
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 野村よし・著
- ISBN
- 9784344922174
- 判型
- 新書 ・ 178ページ
- 出版年月日
- 2019/4/21
内容紹介
「福音宣教」を優先課題に掲げる日本のカトリック教会は、
1980年代に入った頃から停滞が続いている。
本書では、これまでの司教団の公的発言集などをもとに、停滞の原因をつぶさに検証。
その結果、浮かび上がってきたのは、「マネジメント」の視点が欠落している司教団の実態だった。
司教団の政治的言動は、異なる考えを持つ信徒への「パワーハラスメント」である――。
司教団の在り方を、「マネジメント」の視点から考察した一冊。
■著者紹介
野村よし(のむらよし)
1942(昭和17)年4月、徳島市生まれ。横浜市在住。早稲田大学第一文学部(演劇)、工学院大学機械工学部、ともに中退。多くの職場を転々とする。1964(昭和39)年4月、義兄に招かれ、その経営する鉄工所に入社、半生を番頭として過ごす。
著書:『良子という女』(幻冬舎メディアコンサルティング)単行本並びに電子版。
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