導き星との対話
≪松野官房長官 唯一の著書≫
現代の課題に真正面から向き合った、未来へ繋ぐ希望の対話集
- ジャンル
- 社会・政治 教育・学参・受験
- シリーズ
- 幻冬舎ルネッサンス新社話題の本
- 著者
- 松野博一・著
- ISBN
- 9784344925274
- 判型
- 新書 ・ 200ページ
- 出版年月日
- 20200205
内容紹介
「政治」は幸福を語ってはならないと私は考えている。多様な価値観、環境がある中で、政治が幸せを語ることは「幸福」とはこういうものだという価値観を押し付けることに繋がるからだ。しかし、生きて行く上で一定の生活保障と国民ひとりひとりが、それぞれの「幸福」を追求するための環境整備を進めることは政治の責任である。――「おわりに」より
社会構造、国際環境、科学技術……劇的な変化に直面している日本が今こそ実現すべきこととは? 新たな方向性を見出すため、自民党のコンセプトメーカーとして活躍する著者が、日本を代表する知識人のもとへ訪れた――。
女性活躍、同一労働同一賃金、働き方改革、イノベーション政策、教育政策等、自民党のコンセプトメーカーとして活躍する著者と日本を代表する碩学との骨太な対談。
■著者紹介
松野博一(まつのひろかず)
衆議院議員
昭和37年9月千葉県生まれ。
千葉県立木更津高校、早稲田大学法学部卒業後、ライオン(株)に入社したが、政治家への道を志し、松下政経塾へ。
平成8年、自民党初の公募により千葉3区から初出馬。次点に終わったが、平成12年選挙で初当選、以来7回連続当選。厚生労働大臣政務官や文部科学副大臣を経て平成28年8月に第3次安倍第2次改造内閣で文部科学大臣を務める。
自民党内では、女性活力特別委員長として「女性活力推進法案」を衆議院に提出。科学技術・イノベーション戦略調査会で会長代理として、知的財産戦略調査会では「新たなビジネスの創出に関する小委員会」委員長を務める。
平成30年からは雇用問題調査会会長として働き方改革、人手不足問題等に取り組んでいる。
趣味は読書。座右の銘は「素直」。
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