ストップthe熟年離婚
性差医療専門医が教える 夫婦円満の秘訣
- ジャンル
- 生活・暮らし
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 清水一郎・著
- ISBN
- 9784344925489
- 判型
- 4-6 ・ 212ページ
- 出版年月日
- 2020/1/20
内容紹介
社会現象となった「熟年離婚」を
数々の統計データと医師本人の経験と教訓を基に、夫/妻の攻略法を徹底解説!
死別よりも離婚の方が健康障害に影響を与えたり、離別後の男性は女性以上に短命であったり、離婚後のデメリットはたくさんある。
無益な離別を防ぐカギは、家事分担やコミュニケーションにあった?
人生100年時代……残りの人生を有意義に過ごすための方法とは。
~ 夫に<イラっ>とあるある ~
☑リタイアした夫の世話に追われ、自分の時間がない
☑家事・育児・介護を押し付けて、感謝もされない
☑外出しようとした時に「俺の食事は?」言われた
~ 妻に<イラっ>とあるある ~
☑自分で稼いだお金で妻が遊び、感謝もされない
☑手伝っているのに「全然家事をやらない」と妻に言われる
【1つでも当てはまる人は「熟年離婚」要注意!】
71ページの図表は、ニューズウィーク日本版ウェブサイト「日本は世界一『夫が家事をしない国』」(2016年3月1日掲載)から引用。ISSP「Family and Changing Gender Roles IV」(2012年)より筆者・舞田敏彦氏が作成。
■著者紹介
清水一郎(しみず いちろう)
医学博士。性差医療専門医。1952 年大阪府生まれ。愛媛大学医学部卒業。
米国ペンシルバニア大学医学部博士研究員、徳島大学大学院消化器内科准教授、聖隷横浜病院消化器内科部長などを経て、現在、おひさまクリニックセンター北院長。1998年日本消化器病学会奨励賞、1999 年Liver Forum in Kyoto 研究奨励賞を受賞。
著書に、『女性肝臓学入門』『老いない美人 女性ホルモンできれいになる!』『老いない性ライフ 2つの重要なホルモンで活き活き』(以上、西村書店)、『患者だった医師が教える糖尿病が消える「ちょっとした」キッカケ16』(幻冬舎ルネッサンス)などがある。
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