〈ものを書く〉ことについて考える
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「お医者さんがなぜエッセイ!?と思いましたが、小鷹先生が書き続けるワケがわかりました」
- ジャンル
- エッセイ
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 小鷹昌明・著
- ISBN
- 9784344928480
- 判型
- 4-6 ・ 204ページ
- 出版年月日
- 2020/6/17
内容紹介
「自分の過去とも未来とも折り合えない人に、エッセイを書くことを、自身を
見つめ直すきっかけにしてほしい」と、記憶を文字にしてエッセイを書き、自
分の内面と対峙する大事さを伝える。
医療情報専門サイトm3.comでの連載を再構築。
南相馬市で『エッセイ(を書く効用)講座』をもつ、医師兼エッセイストの著
者による〈もの書き〉読本。
■著者紹介
小鷹 昌明(おだか まさあき)
神経内科医・社会活動医・エッセイスト
1967年埼玉県に生まれる。
1993年獨協医科大学を卒業し、同大学病院に勤務中、東日本大震災発生。
震災の翌年、福島県の南相馬市立総合病院に転勤する。
200本の医学論文を採択させるなかで文筆に興味を持ち、医療エッセイを
書きはじめる。
書くという行為にこだわり、独自の視点でエッセイを書き続けている。
社会活動とて、南相馬市で『エッセイ(を書く効用)講座』を開催中。
代表著書『医者になってどうする!』『原発に一番近い病院』(中外医学社)、
『被災地で生き方を変えた医者の話』(あさ出版)。
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