出版実績

第2弾 美容外科の名医が教える「切らないで眼瞼下垂」の本

痛みが少ない。傷跡が残らない。腫れが目立たない。納得いかなければもとに戻せる。下垂治療の新提案! 

切らない眼瞼下垂手術の4つのメリット。切らない手術の考案者、Dr.真崎による完全解説書!!

ジャンル
実用書 医学・薬学
シリーズ
新刊
著者
・著 小室裕造・著
ISBN
9784344933149
判型
4-6 ・ 192ページ
出版年月日

内容紹介

まぶたが重い、目の開きが悪い、頭痛・肩こりがある……。その症状、ひょっとして眼瞼下垂かも?

第一印象を決める目元だからこそ、なるべく切らずに手術したい。症状を根本から解決するのはもちろん、

仕上がりの審美性も重視した「切らない手術」を考案したドクターが、その実力を解き明かす。

美のパイオニアとして業界に名を轟かせている著者が書き上げた、「美」にこだわった手術解説書。

2021年までの最新医療技術を扱い、眼瞼下垂の悩みを解決に導く第2弾。

■著者紹介

真崎信行(まさきのぶゆき)

1983年、金沢医科大学医学部卒業。順天堂大学附属病院麻酔科に入局し、麻酔科標榜医取得。

大手美容外科勤務を経て、1989年、共立美容外科・歯科を久次米秋人医師とともに開設、

全国に15 院を有する美容外科グループに成長させた。

また、医療機器の開発にも携わり、世界で幅広く使用されている脂肪吸引時の傷跡保護器具マサキスキンプロテクターを発明したことで知られる。権威ある医学誌『Plastic andReconstructive Surgery (PRS)』でマサキスキンプロテクターが紹介されたほか、イギリス国営放送BBC、アメリカを代表する一般誌『シカゴトリビューン』など、海外メディアにも「美」のスペシャリストとして紹介され、各国の著名な美容外科医とネットワークを持つ日本では数少ないドクターの1人。

定評ある技術で多くの著名人を担当している。1999年にはドラマ『美しい人』(TBS 系列)の医療監修に携わった。2007年8月、東京・代官山に「真崎医院」を開設。

 

小室裕造

1986年、千葉大学医学部を卒業後、東京大学医学部附属病院形成外科に入局。

東京都立駒込病院形成外科、東京大学医学部附属病院形成外科、総合病院国保旭中央病院形成外科(医長)、東京警察病院形成外科勤務を経て、1998年、順天堂大学医学部形成外科講師に就任、翌年より米国エール大学形成外科に留学。

2001年より順天堂大学医学部形成外科助教授、2010年より順天堂大学医学部附属浦安病院形成外科・美容外科教授を歴任した。2015年より帝京大学医学部形成・口腔顎顔面外科学講座教授。

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