日々の暮らしの雫
四季を慈しみながら過ごす画家――
その⽬に映る、作品のごとく愛おしい⽇々を綴った随想集。
- ジャンル
- エッセイ
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 岡﨑敏子・著
- ISBN
- 9784344933606
- 判型
- 4-6 ・ 168ページ
- 出版年月日
- 2021/04/09
内容紹介
草花の⽣⻑の記録、画家や友⼈との交歓、
百年の寿命を全うした⺟との記憶、
夫と歩いた桜並⽊のプロムナード……。
数々のエピソードを、芸術家の豊かな感性で描いたエッセイ作品。
■著者紹介
岡﨑 敏子(おかざき としこ)
1936 年 東京都生まれ
1954 年 東京女子医科大学付属看護学院卒業
1957 年 共立女子短期大学・英文科卒業(夜学部)
【職歴】
1954~1960 年 東京女子医科大学病院勤務
1960~1992 年 三菱地所 三菱診療所に勤務
【画歴】
25 歳の時、画家である荻太郎氏に師事、絵画を学ぶ。作品は間中敏子として出品。
1968〜2004 年新制作協会展出品 受賞1 回
女流画家協会出展 受賞3 回
1969 年 北里研究所 人間賛歌大賞展 優秀賞受賞
2004 年 新制作協会 会員推挙
【個展】
光 画廊
ギャラリー・オカベ
小田急百貨店(新宿店)
現在 新制作協会 会員
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