ユダヤ系多氏が語る装飾古墳――描かれた△○の意味
“記号”に隠された真実とは
- ジャンル
- 歴史・地理 評論
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 石川雅晟・著
- ISBN
- 9784344935471
- 判型
- 新書 ・ 336ページ
- 出版年月日
- 2022/1/12
内容紹介
九州地方に数多く存在する装飾古墳。
そこには、古代日本とユダヤとのつながりが残されていた。
長らく謎に包まれていた真実が、いま明らかになる。
✡多氏の装飾古墳に描かれた記号は唯一神ヤハウェを表している⁉
✡伊勢神宮にも「ダビデの星」が描かれている⁉
✡「日・ユ同祖論」ならぬ「騎馬・ユ支配説」を提唱!
歴史探偵 石川雅晟のユダヤシリーズ第5弾!
■著者紹介
石川雅晟(いしかわまさあきら)
1945年、愛知県生まれ。
1967年、同志社大学経済学部卒業後、蒲郡信用金庫に入社し支店長などを歴任。
1993年、眼科医療機器総合メーカーの株式会社ニデックに入社、のち常務取締役。また、再生医療の株式会社ジャパン・ティシュ・エンジニアリングの創業メンバーとして、社外取締役に就任。
2010 年、定年退任。
著書に『『古事記』の中のユダヤ 平安京に隠された「ダビデの星」』(日本経済新聞出版社、2017年)、『隠された「ダビデの星」東寺曼陀羅と平城京外京』(幻冬舎ルネッサンス、2018年)、『魏志倭人伝の中のユダヤ出雲大社に隠された「ダビデの星」』(幻冬舎ルネッサンス、2019年)、『ユダヤ系秦氏が語る邪馬台国出雲神話、日向神話および魏志倭人伝などの相互関係』(幻冬舎ルネッサンス、2020年)などがある。
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