銀行の破たん史
日本の金融機関に係わる公的費用負担 再生の特徴と諸問題
金融危機に備えるために――。
- ジャンル
- 投資・金融・会社経営 研究・評論
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 天尾久夫・著
- ISBN
- 9784344935990
- 判型
- 4-6 ・ 304ページ
- 出版年月日
- 2021/09/08
内容紹介
国民銀行、幸福銀行、東京相和銀行、なみはや銀行、新潟中央銀行、石川銀行、中部銀行、足利銀行……。
これまでの破たん経緯と再生処理を徹底的に分析し、現行制度に内在するリスクを考察する。
地方銀行の理想型を問い直す、20年間の研究の集大成。
■著者紹介
天尾久夫(あまおひさお)
作新学院大学経営学部教授 博士(経営学)
1965 年宮崎県延岡市生まれ、
1981 年豊田市立上郷中学校卒業、
1984 年創価高校卒業、
1988 年創価大学卒業、
1993 年創価大学大学院経済学研究科博士後期課程満期退学、
1993 年(財)国民経済研究協会研究員を経て、
1995 年作新学院大学経営学部専任講師を経て現在に至る。
専門分野 金融論、マクロ経済学、地域経済論、地域金融論、金融機関経営分析
論文多数 日本経済学会、日本金融学会
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