データドリブン脱炭素経営 エネルギー効率の指標化によるグリーン成長戦略
一個人にとどまらず、企業に対しても環境への配慮に基づいた行動が求められる時代。
デジタル化を活用した経営の脱炭素化、労働生産性の向上を提言した一冊。
- ジャンル
- 環境
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 筒見憲三・著
- ISBN
- 9784344936201
- 判型
- 4-6 ・ 176ページ
- 出版年月日
- 2021/09/15
内容紹介
日本企業にも本格的な「脱炭素経営」を採り入れる時代が到来しました。これまでの中途半端な「低」炭素ではありません。「脱」炭素なのです。企業が自らの事業を通じて排出する温室効果ガス・CO2を限りなく「ゼロ」にする事業構造に変革していくことです。(「はじめに」より)
来たるカーボンニュートラル時代、投資家や消費者に評価され生き残ることができるのは、自社事業の脱炭素化と成長の両立を実現できる企業。
エネルギー生産性(EP)、炭素生産性(CP)といったエネルギー効率指標に着目し、DXのその先を見据えた経営変革の方策を示す。
現場レベルでの具体的な施策を早急に開始したい経営者、次世代を担う経営者に必読の一冊。
■著者紹介
筒見憲三(つつみけんぞう)
愛知県犬山市出身。
1979年京都大学工学部建築学科卒業、1981年同大学院工学研究科建築学専攻修了後、
大手建設会社に入社。
1991年ボストン大学経営学修士(MBA)取得。
1992年㈱日本総合研究所に転職。
1997年㈱ファーストエスコの創業、代表取締役社長に就任。
2007年㈱ヴェリア・ラボラトリーズを創業。代表取締役社長に就任し現在に至る。
あなたも出版してみませんか?
お気軽にご相談ください。
03-5411-7188
営業時間:平日10:00〜18:30