ある朝、突然手足が動かなくなった ギランバレー症候群闘病記 【POD】
12月25日の早朝、目を覚ましたら首から下は動かず、まともに歩くことができなくなっていた。
本当に突然の出来事だった。
- ジャンル
- 自伝
- シリーズ
- 新刊 その他
- 著者
- 市川友子・著
- ISBN
- 9784344938885
- 判型
- 4-6 ・ 112ページ
- 出版年月日
- 2022/03/31
内容紹介
予兆のない発症、そして数日以内の急速な進行が特徴の『ギランバレー症候群』。
最も重い「レベル5」と診断され、全身の筋肉の「まひ」や、それによる呼吸困難、幻覚・幻聴などの
「せん妄」等数々の症状に苦しまされた著者。
有病率10万人に1~2人という珍しさゆえ、未だ解明されていないこの病。
その発病から回復までを当事者の視点から記録し、医療現場の様子などまでを克明に描いたドキュメンタリー。
■著者情報
市川 友子(いちかわ ともこ)
1955年東京生まれ。
旅行と読書とエッセイ執筆が趣味の専業主婦。
2018年12月ギランバレー症候群発症。
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