老いとは何かを伝えたい
93歳、老年内科医。日々是好日
- ジャンル
- 実用書
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 小澤利男・著
- ISBN
- 9784344942134
- 判型
- 4-6 ・ 172ページ
- 出版年月日
- 2022/11/17
内容紹介
60代、70代、80代、90代の
老いを体験し、至った
「よく生き、よく老い、よく死ぬ」の境地 ―。
老いてなお、よりよい人生を送るために
・体の進化から考えた老いと日本人の老化に関する問題点
・生物学的に見て老化とはいかなるものか
・さまざまな老年病に対処する
・93歳の自身の老化についてのさまざまな実像
・やさしい処世訓 動く、楽しむ、喜ばす、感謝する
・がん治療により痩せた人体
・やがて訪れる死をみつめて
■著者紹介
小澤 利男(おざわ としお)
1929年東京都生まれ。東京大学医学部医学科卒業後、東京大学医学部老年病学教室助教授、高知医学大学(現高知大学医学部)教授、東京都老人医療センター(現東京都健康長寿医療センター)院長を歴任。主な著者に『老年医学の先駆者たち』『老年医学と老年学』『健康長寿を先人に学ぶ』『健康長寿の道を歩んで』などがある。現在高知大学名誉教授、健康長寿医療センター名誉院長、日本老年医学会第二回尼子賞受賞
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