医者は辞めると早く死ぬ
退職するとすぐこの世を去ることになる。
- ジャンル
- 小説
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 音嶺静・著
- ISBN
- 9784344942431
- 判型
- 4-6 ・ 114ページ
- 出版年月日
- 2023/04/27
内容紹介
その医師は、なぜその年齢で死なねばならなかったのか。不可解な死は何者による陰謀か。
医学的・社会的・家族的視点から考察を行うものの、それは禁断の空想であり、時として小説の題材ともなる。
そして気が付けば、都市は毒ガスに侵され、テレビやエアコンはガスを噴出するようになっていた――。
幻想と現実の間をさまよい秘密組織に追われる、元産婦人科医の告白。
■著者紹介
音嶺 静(おとね しずか)
昭和13年(1938 )東京・下谷に生まれる。
昭和42年(1967.9 )昭和大学医学部、同大学院卒。米国オハイオ州クリーヴランド市ウェスタ―ンリザーブ大学医学部生理学教室勤務。
昭和44年(1969.5 )ニューヨーク市コーネル大学医学部ニューヨークホスピタル勤務、カナダ・アメリカのロッキー山脈をトレッキング、またメトロポリタン歌劇場へ通う。
昭和45年(1970.9 )帰国・昭和大学医学部産婦人科教室入局。
昭和51年(1976.4 )取手市にて産婦人科医院開業。
平成5年(1993.5 )サロンコンサート・イン・トガシラ主宰。
平成26年(2014.8 )閉院。山梨県北杜市へ移住。
平成28年秋頃、正体不明のグループより監視されているのに気付く。
令和元年 (2019.5 )小音楽ホール Mt.KAIKOMA PIANO SALON(70席)を増設。
11月頃より、正体不明の異臭ガス放出を日夜受けるようになる。
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