出版実績

DOHaD学説で学ぶ 胎児・赤ちゃんから始める生活習慣病の予防

胎児期から新生児期・乳幼児期の栄養状態が、将来の疾病リスクを左右する!?

ジャンル
実用書 医学・薬学
シリーズ
新刊
著者
・著
ISBN
9784344942660
判型
4-6 ・ 178ページ
出版年月日

内容紹介

・飢餓時期に生まれた子どもは、将来的な肥満や心疾患のリスクが高い
・シンデレラ体重を美化する風潮が胎児に及ぼす危険性とは?
生活習慣病が遺伝子や生活習慣だけではなく、発育環境によっても誘因されることを提起した“DOHaD(ドーハッド)学説”の観点から、小児科医がわかりやすく解説したDOHaD入門書。

■著者紹介
安次嶺 馨(あしみね かおる)

1967年 鳥取大学医学部卒業
1971~74年 マイケル・リース病院小児科レジデント
1987年 ハワイ大学医学部小児科臨床教授
2003年 沖縄県立中部病院院長
2006年 沖縄県立南部医療センター・こども医療センター院長
2011~20年 沖縄県立中部病院ハワイ大学卒後医学臨床研修事業団ディレクター

所属学会・団体
日本新生児成育医学会名誉会員、日本小児救急医学会名誉会員、
日本DOHaD学会顧問、国際DOHaD学会会員、米国小児科専門医、琉球交響楽団理事

著書
『太平洋を渡った医師達 13人の北米留学記』(編著)医学書院,2003
『小児科レジデントマニュアル第4版』(編著)医学書院,2021
その他多数

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