世界自然遺産の島 おがさわら慕情
島のリアル、そして未来へ。
脈々と受け継がれてきた、豊かな自然と文化。
激しい戦禍や開発問題とともに歩み続けた歴史。
都庁職員として小笠原諸島へ二度赴任した著者による、
かけがえのない経験と島の魅力が余すことなく綴られたエッセイ。
- ジャンル
- エッセイ
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 手塚博治・著
- ISBN
- 9784344944190
- 判型
- 4-6 ・ 238ページ
- 出版年月日
- 2023/5/17
内容紹介
先人たちの、血のにじむような自然との壮絶な格闘の中で築いてきた小笠原。
それをどう評価し、どうしていかねばならないか。
そして、次の世代にどのようなバトンタッチをしていくべきか。(本文より)
■著者紹介
手塚 博治(てづか ひろじ)
1951年(昭和26年)、愛知県生まれ。
名城大学理工学部・法政大学法学部卒業。
1974年、東京都庁に入都。
その間、東京都小笠原支庁で通算5年間、係長・課長として、小笠原諸島の公共事業に従事。
そのかたわら、父島・母島を中心に小笠原を隈なく歩き、戦跡や固有の動・植物を調査。
その内、最後の1年間は、ダイブにより、海中調査。
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