ヒトは何処からきて何処へ行くのか 死生観の歴史から学ぶ
死を考えることは、より良く生きること
- ジャンル
- 哲学 宗教
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 木崎馨山・著
- ISBN
- 9784344946651
- 判型
- 4-6 ・ 362ページ
- 出版年月日
- 2024/3/22
内容紹介
Z世代が混沌とした社会で生き抜くためには、“生きる上での拠り所”をもつことが必要だ——。
1300年以上の歴史をもつ那谷寺(石川・加賀)の前住職が、古代日本人の死生観や自然観を膨大な文献から読み解き、若者たちへ語りかける。
■著者紹介
木崎 馨山(きざき けいせん)
昭和17年(1942) 3月31日生れ
昭和39年(1964) 高野山大学仏教学科卒業
昭和40年(1965) 高野山専修学院終了
昭和55年(1980) 社会福祉法人設立・翌年盲老人ホーム自生園開設
昭和57年(1982) 高野山真言宗青年教師功労賞受賞
昭和60年(1985) 特別養護老人ホーム開設、その後デイサービスセンター開設
平成7年(1995)から平成13年(2001)まで小松市社会福祉協議会会長
平成13年(2001)から平成21年春まで、石川県社会福祉施設経営者協議会会長
この間、全国社会福祉施設経営者協議会協議員
平成3年(1991) 「白山へのあこがれ」北國新聞社出版局発行
平成14年(2002) 社会福祉功労により小松市文化賞受賞
平成14年(2002)から平成17年(2005)まで石川県行政改革委員
平成23年(2011) 社会功労により密教教化賞受賞
平成26年(2014) 社会福祉功労により旭日双光章叙勲
平成29年(2017) 4月18日より那谷寺開創1300年祭執行
「那谷寺の歴史と白山・泰澄」北國新聞社発行
令和3年(2021) 社会福祉法人自生園理事長退任
令和5年(2023) 那谷寺代表役員住職退任、現在名誉住職
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