出版実績

儲かる農業への挑戦“アグリルネッサンス”

~週末は皆で畑へ~

ゼロスタートから思い描く、新たな農業の未来予想図

ジャンル
実用書
シリーズ
新刊
著者
・著
ISBN
9784344949836
判型
4-6 ・ 118ページ
出版年月日

内容紹介

赤字経営、重労働と後継者不足、輸入依存、減らない農薬使用量……。
問題山積みの日本の農業を、持続可能な事業として活性化させることはできるのか。
自ら自然&有機栽培農園と農学校を立ち上げた著者による、農業業界への提言書。

 

「なぜ農家はいくら働いても貧しいのか」「なぜドジョウの背中が曲がっているのか」
農家に生まれ育ち、幼い頃に抱いた二つの疑問。
それは、生涯をかけて日本の農業問題に向き合う出発点となった。
食糧危機を防ぐため、「儲かる農業」をキーワードに挑む、これからのアグリビジネスの可能性とは。

■著者紹介
菊子 晃平(きくこ こうへい)

秋田県湯沢市の豪雪地帯に農家の次男として生まれる。全農に4年間勤務するも、中曽根康弘元内閣総理大臣とロナルド・レーガン元米国大統領が、牛肉とオレンジの自由化を決定というニュースを聞き、世界の農業を自分の目で見たいと全農を退職、単身アメリカに武者修行に出る。30代で当時アメリカ最大の農業協同組合の日本法人を設立、代表に就任。のちアジア代表も兼任。
外資系(米国、牛肉)企業 日本法人創業者。2012年より、自然・有機農業を始める。耕作放棄地を一人でクワを持ち自然&有機農園に再生する。現在、菊子自然&有機直営農園12か所、グループ農園と合わせ6haの規模。神奈川(厚木)、秋田(湯沢)、アメリカ(ハワイ島)に自然&有機栽培農学校を3校同時開校。アグリルネッサンスを興し、儲かる農業に挑戦!
早稲田大学大学院中退、農学士、秋田県湯沢市ふるさと応援大使。

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